麻雀の役は結局何種類ある?初心者がまず押さえたい基本役の種類を紹介

麻雀の役は結局いくつ覚えればいいのか気になる方へ。初心者向けの基本役の種類を紹介。

「役って全部で40近くあるらしい」。

そう書いてあるページを見た瞬間、そっとタブを閉じた経験、ありませんか。

一覧表がびっしり並んでいて、漢字ばかり。

覚える気が一気に萎える、あの感じ。

正直なところ、あの膨大なリストを最初から全部覚える必要はありません。

「結局いくつ覚えればいいの?」

「全部知らないと打っちゃダメ?」

「よく出る役だけ先に知りたいんだけど」。

検索窓にそう打ち込みたくなる気持ち、よく分かります。

この記事では、麻雀の役が実際どれくらいの種類あるのか、そのうち初心者がまず触れるのは何個なのかを整理します。

読み終える頃には、「あ、これだけ押さえれば打ち始められるんだ」と、覚える範囲に線を引けるようになるはずです。

【この記事のポイント】

  • 役は全部で30種類台あるが、初心者が実戦で最初に使うのは5〜7個に絞れる
  • 「全部覚えてから打つ」ではなく「打ちながら3個ずつ増やす」のが挫折しない順番
  • 雀CUBEのような個室雀荘なら、一覧をスマホで見ながら自分のペースで確かめられる

この記事の結論

一言で言うと、覚えるべき役は「全部」ではなく「まず数個」。

  • 役の総数はルールにより30種類台
  • 初心者がよく作るのは5〜7個
  • その数個だけで、あがりの形はちゃんと作れる
目次

役は「結局何種類」あるのか、数字の話を先に片づける

総数はだいたい30種類台、ただし数え方で変わる

まず気になっている「結局何個?」に答えます。

一般的な日本の麻雀(リーチ麻雀)で使われる役は、数え方にもよりますが、おおよそ30種類台です。

「37」と書く本もあれば「40くらい」と書くサイトもあります。

なぜブレるかというと、役満と呼ばれる特別なあがりや、ローカルルールの役を含めるかどうかで数が変わるからです。

つまり「正確に何個」という問いには、実は一つの正解がありません。

ここで大事なのは、その30いくつを全部覚えないと打てない、という話ではないということ。

役満のように一生に数えるほどしか出ないものまで含めて数えているので、数字だけ見て怯む必要はありません。

「一覧表を丸暗記」がなぜ続かないのか

よくあるのが、意気込んで役一覧を印刷して、机に貼るパターンです。

私も麻雀を覚え始めた頃、まさにこれをやりました。

蛍光ペンで線を引いて、通勤電車で眺めて。

……三日で見なくなりました。

理由はシンプルで、使っていない知識は頭に残らないからです。

「大三元」も「四暗刻」も、名前は覚えても、実際の手牌でどう作るのかがイメージできない。

イメージできないものは、翌日には抜けています。

だから丸暗記スタートは、ほとんどの人がつまずくルートなんです。

数を「絞る」と決めた瞬間、急にラクになる

ここで発想を変えます。

30種類台のうち、初心者が実戦で最初に手にする役は、正直5〜7個ほどです。

言い換えると、残りの20数個は「今は知らなくてもあがれる」役。

この線引きができると、覚える対象がぐっと減ります。

半信半疑かもしれません。

「本当にそんな少しでいいの?」と。

ですが、麻雀を始めたばかりの人が実際に作るあがりを見ていると、その大半がこの数個の役に集中しています。

まずはこの数個。

そう決めるだけで、一覧表の圧迫感はかなり消えます。

初心者がまず押さえたい「基本役の種類」

最初の3つ:リーチ・タンヤオ・役牌

では、その数個とは何か。

最初に触れてほしいのは、リーチ・タンヤオ・役牌の3つです。

リーチは、あと1枚であがれる状態(テンパイ)で宣言するだけで成立する役。

牌の組み合わせを覚える必要がなく、宣言できる条件さえ整えばいいので、初心者が一番作りやすいと言われます。

タンヤオは、2〜8の数牌だけで手を作る役。

1・9や字牌を使わない、というシンプルなルールです。

役牌は、白・發・中や、自分の場に関係する風牌を3枚(または4枚)そろえる役。

この3つは、麻雀を打っていると本当によく登場します。

次の2〜3つ:ピンフ・イーペーコー・ツモ

3つに慣れてきたら、ピンフや門前清自摸和(メンゼンツモ)を足します。

ピンフは、決まった条件で手を整えると付く役で、リーチと重なりやすいのが特徴。

ツモは、自分で最後の1枚を引いてあがったときに、門前(人から鳴いていない状態)なら付く役です。

ここまでで、だいたい5〜7個。

実は、初心者同士の対局で出てくるあがりは、この範囲でほとんど説明がついてしまいます。

残りの役は、打ちながら「あ、こんな役もあるんだ」と自然に増やしていけば十分です。

覚える順番は「作りやすさ」で決める

役を覚えるとき、五十音順でも点数順でもなく、「作りやすい順」に触れるのがコツです。

ケースによりますが、リーチ→タンヤオ→役牌、の順は多くの人にとって無理がありません。

理由は、この3つが「難しい条件を覚えなくても成立しやすい」から。

たとえば先日、雀CUBEに初めて来られた二人組の方が、こんな会話をしていました。

「タンヤオって、要は真ん中の牌だけでいいんだよね?」

「うん、1と9を使わなきゃいいらしい」。

そのくらいのざっくりした理解で、その日ちゃんとあがっていました。

最初はそれで十分なんです。

厳密な例外は、後からで間に合います。

実を言うと、麻雀の役には「これとこれは同時には付かない」といった細かい約束もあります。

でも、そこまで気にし始めると手が止まってしまう。

最初のうちは「この形でいいのかな?」と迷ったら、周りに一言聞くか、あがってから確認するくらいの気楽さでちょうどいいんです。

同じ卓の人も、たいてい「それで合ってますよ」と教えてくれます。

実際に「数個だけ」で打ってみると起きること

一覧を全部覚えなくても、あがりは作れた

正直に言うと、私が初めて人と打った日、覚えていた役は4つくらいでした。

タンヤオと役牌とリーチと、あとツモ。

それでも半荘(1ゲーム)の中で2回あがれて、点数はともかく「役って、これで足りるんだ」と拍子抜けしたのを覚えています。

麻雀の役一覧という言葉で検索して、40近い数字に怯えていた自分が、少し馬鹿らしくなりました。

もちろん、上を目指すなら覚える役は増えます。

ですが「まず打ってみる」段階では、数個で本当に足ります。

そういえば、その日いっしょに打った経験者の方が、ぽつりとこう言っていました。

「最初はみんな役なんて三つか四つしか知らないよ。むしろ知りすぎると手が固まる」。

その一言で、肩の力がふっと抜けたのを覚えています。

覚える量の少なさは、恥ずかしいことでも、遠回りでもありません。

むしろ、打ちながら覚えるほうが、身につくスピードは速いくらいです。

分からない役は、その場で調べればいい

役を数個に絞る作戦には、もう一つ利点があります。

「知らない役が出たときだけ調べる」というやり方に切り替えられることです。

対局中に見慣れないあがりが出たら、そこで初めて一覧を開く。

このやり方だと、調べた役は「さっき実際に見た役」なので、記憶に残りやすい。

雀CUBEは全室個室で、周りの目を気にせずスマホで一覧を確認できます。

充電器の貸し出しもあるので、調べものでバッテリーが減っても慌てずに済みます。

飲食の持ち込みもできて、自販機もあるので、休憩を挟みながらゆっくり自分のペースで進められます。

「賭けない場」だから、役を試す気楽さがある

役を覚える段階でありがたいのは、失敗しても懐が痛まない環境です。

日本健康麻将協会が広めている健康マージャンという考え方があります。

賭けない・吸わない・飲まない、という三原則で楽しむスタイルです。

賭けないと決まっていると、「この役、成立するか試してみよう」という冒険がしやすい。

雀CUBEは全室完全禁煙なので、煙が苦手な方でも長く集中できます。

ちなみに卓は全自動卓のAMOS REXX Ⅲ。

牌を自分で積む手間がないぶん、役を考えることに頭を使えます。

よくある質問

Q1. 麻雀の役は結局、全部で何種類ありますか?

A1. 数え方で変わりますが、おおよそ30種類台です。役満やローカル役を含めるかで前後します。全部覚える必要はありません。

Q2. 初心者はそのうち何個覚えればいいですか?

A2. まずは5〜7個で十分です。リーチ・タンヤオ・役牌の3つから始め、慣れたらピンフやツモを足すのが目安です。

Q3. どの役から覚えると作りやすいですか?

A3. リーチが最も作りやすいと言われます。宣言条件だけで成立し、牌の組み合わせを暗記しなくていいためです。

Q4. 役を全部覚えないと打ってはいけませんか?

A4. いいえ。数個知っていればあがりは作れます。知らない役は出たときに調べる、で問題ありません。

Q5. 役満のような難しい役も先に覚えるべきですか?

A5. 急ぎません。役満は出る頻度が低いため、基本役に慣れてから触れるほうが記憶に残りやすいです。

Q6. 一覧表を丸暗記するのはダメな方法ですか?

A6. ダメではありませんが続きにくいです。使っていない知識は抜けやすいので、打ちながら少しずつ増やすほうが定着します。

Q7. お店で役の一覧を確認しながら打てますか?

A7. 雀CUBEは全室個室なので、スマホで一覧を見ながら自分のペースで確認できます。周りを気にせず進められます。

まとめ

麻雀の役は総数で見れば30種類台あり、その数字だけを見ると確かに気が遠くなります。

ですが、初心者が最初に手にするのは5〜7個ほど。

その数個で、あがりの形はちゃんと作れます。

「全部覚えてから」ではなく「打ちながら少しずつ」。

この順番に切り替えるだけで、覚えるハードルはずいぶん下がります。

この記事の要点3つ

  • 役の総数は30種類台だが、まず覚えるのは5〜7個で足りる
  • リーチ・タンヤオ・役牌から始め、慣れたら順に増やす
  • 賭けない・完全個室・全自動卓の環境なら、役を気楽に試せる

役は、机で覚えるより卓で覚えるほうが早く身につきます。

まずは数個だけ握って、実際に一局、打ってみませんか。


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